映画を観ていて、ドライブのシーンなどで背景が合成しているとわかるようだと興醒めです。特撮は自然な仕上げを!

舞台にはない特撮映画の楽しみ
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舞台にはない特撮映画の楽しみ

特撮だとわからない自然な仕上げを

映画が好きでよく観ますが、邦画・洋画に共通して感じるのは、特撮のシーンの仕上がりが雑な作品が目立つことがあるということです。アクション映画でカーチェイスやドライブなんかのシーンはハラハラドキドキで否が応でも盛り上がるものですが、運転者・同乗者の後ろに流れる場面が合成とはっきりわかるようだといささか興醒めです。最近はVFXの技術はかなり進化し、撮影技術自体も進化してきていますので以前よりそうしたガッカリ感を感じることは少なくなりましたが、ガッカリさせられることもまだあります。

また、流血のシーンの特撮もけっこう気になっています。狙撃のシーン、格闘のシーン等で流血を表現されることがけっこうありますが、血の色自体が鮮やか過ぎることが多いのは困ったものです。鮮血とはいえそんな鮮やかな血はインクのように見えてしまうのです。これなんかも特撮の技術を駆使してもっと本物っぽい色を追求してほしいと思うことがよくあるのです。映画に於いては撮影の良し悪しって作品の成否に大きくかかわっているような気がしています。これからも特撮の技術をスクリーンでうんと楽しむことが出来たらうれしいなと心から、そう思っているのです。

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