SF映画などをより迫力あるものに仕上げてくれるのが、通常の撮影とは異なる方法で演出を作り出す特撮です。

舞台にはない特撮映画の楽しみ
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舞台にはない特撮映画の楽しみ

SF映画などに欠かすことのできない特撮

登場人物のやり取りが主なテーマとなる人間ドラマと違って、SFや怪獣物、ヒーロー物などのドラマではより迫力のある演出のために特撮が多用されます。特撮とは様々な特殊技術を使って効果的な演出を作り出すことで、海外の作品はもちろんのこと、日本の映像作品においても以前から用いられてきました。特撮には色々なものがありますが、例えば爆発させる演出は特撮の技術の中でも最も多用されるものです。何かが爆発するシーンを撮影する場合、普通に撮影すると思ったよりも地味な印象で撮れてしまいます。そこで砂ぼこりを対象物の上に乗せて爆破時に飛散させたり、火花が派手に飛び散るように火薬の種類を入れ替えるなどの工夫がなされます。こうすることでより躍動感あふれる爆発シーンを撮影できるのです。

この世には存在しない異世界の生物を登場キャラクターに据える場合にも、特撮が用いられます。人間が中に入って操作するタイプのものは、特注のスーツを制作してギミックやメイクを施すことでリアル感を醸し出します。人間が魔物などに変身する場合には、人物の顔に特殊メイクが施されます。いずれの場合も仕上がりの技術が作品の出来栄えを左右するため、制作にあたっては専門のアーティストやスタッフがデザインから仕上げまでを担当します。

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